セミ、とったど〜!!
この題名をみて「なんのこっちゃ?」と思った方も
いらっしゃるかと思います。
今からご説明いたします。
そうそれは先週の土曜日のこと。
愛猫ココタンと遊んでいたとき、
我が家のベランダの床に1匹のセミが
とまりました。
当然tamaのことなんかほったらかして
セミに夢中になるココタン。
しかしココタンは一切外に出していないので、
網戸越しにセミを眺めては「ウニャウニャ」と
呟いていました。
たまにtama向かって「外に出せよ〜!!(怒)」
と訴える始末。
それでも心を鬼にして「ダメ!!」と阻止しておりました。
そのセミはゲリラ豪雨でも全く動かず。
「あ〜もうダメなのかな?」
と思い見守っていました。
事件が起きたのはその日の明け方3時すぎ・・・。
ココタンが両手で網戸をこっそり開けて、セミを捕まえたのです!!
セミ捕獲がうれしかったのか?ココタンは「見て見て〜。誉めて〜」
とばかりに、あたしの耳元にセミを落っことしました。
当然セミは鳴きまくり。tamaも悲鳴&絶叫!!
朝の3時過ぎに部屋中、セミの大音響!!
地獄です・・・。
セミを奪おうとすると、「やめてくれ!!」とばかりに逃げまくる。
20分ほど追いかけ、ココタン捕獲。
怒るココタンをしり目にお外へセミを離しました。
嗚呼・・・眠らせて・・・。
次の日の朝、お怒りのココタンに
しばらく無視されるtamaなのでした・・・。
理不尽。